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ジャンヌダルク@ツインレイ   大天使ミカエルのメッセージ
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ジャンヌダルク@ツインレイ   大天使ミカエルのメッセージ

№22 闇が深い人と魂の覚醒者の摩擦


アセンションする事を決めて愛の光として生き始めた皆さんは、闇の深い人に怒りを感じる事があると思います。
3次元的に生き続けようとする人と、上の次元に上がろうとする人が混ざった世界なので摩擦があるのは仕方がありません。
自分と違う価値観を静観できるようになるまでは、自分自身が成長し考え方を変える必要があります。
自分の事しか考えない人に対して怒りが出るのは私でもたまにあります。
肉体がある以上他人の行動に反応してそういう感情が出るのは当然です。
まずは怒りが出る自分を受け入れてください。
怒りを感じても引きずらず冷静になれればいいので、まずは自分に厳しくするのをやめてみましょう。
貴方は早く愛に満ちた世界に変えたいと思う気持ちが強いのではないでしょうか?
そういう概念で物事を見ると人を変えたり排除したいと思う気持ちが強くなり、それが怒りになります。
宇宙のルールとして自由意志の尊重があるので、3次元意識の人は自分でアセンションをすると決めなければそのままです。
個人ではどうにもなりません。
自分が世界を変えるという個人目線の考え方ではなく、もっと視野を広げて世界規模で考えてみてください。
この世界がどう変化していくのか地球の外側から見守るハイヤーセルフの視点で観察してみると良いと思います。
男性性の強い方、おもに男性は自分が管理し物事を動かし解決したいと思う性質があります。
女性でもパートナーなど関係性が深い相手に対しては、自分の思い通りにコントロールしたいという気持ちが強くなります。
だから調和がとれていない状況が目の前にあると、自分の思い通りにならない事に対して怒りが出やすいのです。
それも過去の闇側の遺伝子操作による脳の思考パターンなので、脳のコントロールのせいだなと受け取り自分を許せばいいのです。
自分に厳しい人は他人にも厳しくなりがちです。
私たちは闇に向かうように仕組まれた肉体を持っているのですから、完璧主義は捨てて緩い考え方で行きましょう。
時間はたっぷりあります。
焦らず10年かけて成長するつもりでのんびりいけば良いのです。
皆さんちゃんと成長しているので大丈夫です。
他人に感じる感情は自分の内側の反映です。
人を許せないという事は自分に対してもそういう面を許せていないということです。
別にネガティブになってもいいんです。
ただそのあとは自分を俯瞰し、感情を静めて冷静になる習慣をつけてください。
嫌な事があれば怒ったり泣いたりするのは、肉体がある以上当たり前の事です。
でも冷静にならずにネガティブな感情を誰かにぶつけたり、攻撃的な行動するのは動物と変わりません。
特に過去に深く人に傷つけられた経験をした人はそれが記憶に刻み込まれているため、人を許せない気持ちが強くなります。
人は過去自分を傷つけた人を許せていないと、同じ事態を引き寄せトラブルになりやすいのです。
人というものは相手によって無意識に自分の違う側面を見せる性質があります。
好意を向ける相手には優しくするけれど、敵意を向けるものには不快感を抱き優しくできないものです。
人を許せないという感情を持つ人はそういうエネルギーを出していて、相手はそれを感じ取ります。
そのエネルギーに共鳴して相手は、同じエネルギーを出すのです。
つまりあなたが心の中で許せないと思っていれば相手はそういった行動を取ります。
殆どの人がそういう法則がある事を知らないので、自分の持つエネルギーが相手の嫌な面を引き寄せている事に気がついていません。

その人が出すエネルギーが変わらない限り、いくら環境や人間関係を変えた所で同じ事が繰り返されます。
許せないという感情を手放し相手を許せるようになるまで、何度でも学び直しさせられます。
大抵は相手が悪いと人のせいにし感情的になり、自分で生み出しているパターンに気がつきません。
貴方がネガティブな行動に慣れてまあいいかと許せるようになれば、相手のネガティブな行動もおさまるか巻き込まれなくなります。
更に私の成長の糧になるから、そういう人も大歓迎と思っていると相手は去っていきます。
自分の感情に振り回されず冷静に事実だけ見れば、同じ事の繰り返しなのに気が付くでしょう。
大抵の人は自分以外の人が同じ事をすると冷静に観察出来ますが、いざ自分の身に降りかかると自分の感情しか見ようとしません。
嫌な事が起きた時、人のせいにして学ばず同じ事を繰り返しますか?
それとも成長するチャンスだと冷静に自分を観察し、不要な感情を手放しますか?
どちらを選ぶかで貴方の精神性の上がり方は大きく変わるでしょう。
私も最初からできたわけではありません。
子供の頃は人の闇への嫌悪感を手放せず、成人するまで同じ事を繰り返しました。
いじめや嫌がらせ等何度も同じ事を経験し冷静に自分を観察した結果、自分の感情が引き寄せている事に気がついたのです。
いじめられようが嫌がらせされようが私は気にしない、やれるものならやってみろ!と思い始めた時、そういう事が減り始めたのです。
強気でいるのはとても大切です。
今ではそういう人がいてもターゲットにはされず、勝手にいなくなるようになりました。
闇が多い人を許せない人が多いですが、貴方が裁く必要はないのです。
なぜなら源が作った転生システムは完璧だからです。
因果応報、人にした事はカルマとなり後々跳ね返ってくるという自動的に裁くシステムがあるからです。
それは課題をクリアし霊的に成長するまで、延々と繰り返し学習させるという容赦ないものです。
現在闇が深い人たちも愛を学び光を強める為に転生してきたのは同じです。
しかしカルマを沢山持っていたり闇が深い人達は、どうしても闇に引っ張られやすく過ちを繰り返しやすいのです。
闇が深い人は当然ですが人に嫌われます。
理解者も受け入れてくれる人もおらず、非常に孤独です。
人として魅力がないので、地位やお金や権力を餌にしたり、力づくで従わせるしかないのです。
彼らは肉体を持つ間は欲を満たして生きています。
しかし人生を終えて魂だけになった時、愛を学ぶために転生したのにまたやってしまったと後悔するのです。
そして今度こそとまた学ぶ為に転生します。
宇宙全体が統合に向かう流れなのに分離する生き方をしてしまう、それはとても大変だと思います。
それでも貴方は相手を裁きますか?
闇が強い人はそちらに行かない様にする為には、強い意志や光側のサポートが必要になるのです。
愛の光として目覚めた皆さんは彼らを批判するのではなく、光に向かえるように応援してあげてください。
誰かを変えようとしたり、裁く事は私達人間がやるべき事ではありません。
課題はそれぞれ違いますが、自分で乗り越え成長するしかありません。
だから自分が愛を学び成長する事に専念してください。
相手の転生前を含む過去や内面を見通せて、複雑に絡み合う因果関係まで全てわかる能力があるなら正しく判断できるでしょう。
私は全知全能な創造主ではなく、大した能力もないただの人なのでジャッジしようとは思いません。

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