皆さんは自分がネガティブな感情が出た時にダメだししていませんか?
ネガティブ=ダメという考え方が広まってしまいました。
人には喜怒哀楽色々な感情があります。
嫌なことをされれば相手に怒りや悲しみを感じるのは当たり前です。
ネガティブな出来事があればそれに反応して、ネガティブな感情が出るのは私も同じです。
違うのはその後すぐネガティブな感情にしがみつかずに、切り替えている事です。
コミュニティにネガティブな反応をする自分はダメだバチが当たると思っていると、いつも即座に罰が当たると言っている人がいました。
実際にバチが当たっているわけではありません。
本人が自分は罰が当たると思った罪悪感が、そのまま現実を引き寄せているのです。
彼はきっと周囲に悪い事をすると罰が当たると言われながら育ったのだと思います。
それが本人も気がつかないうちに心の奥に染み込み、潜在意識に呪いのように染みついていたのです。
真面目で誠実な人は強い罪悪感から、辛い現実を引き寄せる事が多いのです。
このように自分では当たり前すぎて気がつかず、他の人から指摘されないと気がつかない事は沢山あります。
私ももちろんそうです。
だから外側の世界に反映される人の言動を分析し、自分の歪みを見つけてはバランスを取るように心がけています。
このメンバーとのやり取りの後、強い罪悪感からジルドレが招いた悲劇を大天使ミカエルから教えて貰いました。
ジルドレはジャンヌと共に人を苦しい状況から助ける為に、とても裕福な貴族の跡取りとして生まれました。
しかし彼は早い時期に両親を亡くして、祖父に偏った教育を受けて育ちました。
愛を知らず育ったジルドレはすっかり洗脳されていて、言われるがままに政略結婚させられました。
彼は魂が目覚めない状態で成長したのです。
しかしジルドレはジャンヌと出会い共に戦ううちに、魂が徐々に目覚め愛を知りました。
でも彼は自分は結婚してるし身分も違うから結ばれないと、自分の気持ちを見て見ぬふりをして封印したのです。
彼は感情に蓋をして与えられた自分の役割だけを果たして生きようと決めました。
ジャンヌが捕虜になった時彼には保釈金を払えるくらい有り余る資産がありました。
でも彼は自分の立場や人の目を気にして動けなかったのです。
その後ジャンヌは敵に引き渡されて、濡れ衣を着せられて処刑されてしまいました。
まさかジャンヌが殺される事態になるとは想像さえしていなかった彼は、自分が助けなかった事を凄く後悔したのです。
ジャンヌを失った後初めてジルドレは自分の愛をはっきり自覚したのです。
でももう手遅れで、ジャンヌはこの世にはいません。
彼は愛する人を失った悲しみと良心の呵責に苦しみました。
そして彼は聖女を救えず死に追い込んだ自分はきっとバチが当たると思い込んだのです。
彼はその後ジャンヌを生き返らせようとしたり、偽のジャンヌに騙されたり辛い人生を送りました。
ジルドレは結局ジャンヌと同じように、当時の権力者に汚名を着せられ処刑されてしまいました。
彼が奥底でジャンヌと同じ苦しみを自分に罰として与えるのを望んでいたからです。
ジルドレはバチが当たったのではありません。
彼は罪悪感から自分に罰をくだし続けたのです。
全て彼の心の在り方、思い込みが引き寄せたことです。
彼の大きな罪悪感は闇を引き寄せ、最終的に自分を死に追い込みました。
人は何て悲しい生き物なのでしょう。
私はこの事実を知らされてただ胸が痛くなりました。
このように自分の心のあり方が周囲の人にまで影響して、闇の深い人を引き寄せたり人の悪意を引き出し現実を作りだします。
ジルドレは生まれ変わって記憶を失ってもなお、自分には幸せになる資格がないと奥底で思っているのでしょう。
闇は人の潜在意識に染み付き、本人の自覚なく感情を操ります。
だから自分の内側の闇を見つめ、思い込みがないかジャッジしていないか知る必要があるのです。
貴方は罪悪感で自分を罰しながら生きますか?
それとも自分を許し幸せになりますか?
私は実際は泣いてばかりで、繊細で体力もないし身体も炎症を起こし痛い所だらけです。
そこだけ見れば人として劣っているでしょう。
そういう面では自信なんて全くありません。
でも私には良い所もあります。
人より洞察力があり、冷静に相手の気持ちを考えて愛を注いで癒してあげられます。
気持ちを切り替えるきっかけを与えて、目の前を光で照らすことも出来ます。
辛い経験を沢山したからこそ気持ちに寄り添うことが出来、共感できることも沢山あります。
自分が痛い目にあったからそこから立て直す方法や考え方も沢山知っています。
失敗を笑い飛ばして気持ちを切り替えらる事をできます。
それは私の強みです。
自分を否定して苦しむより、良い所に光を当てて認めた方が心が軽くなります。
どうせ何十年も生きるなら、自分を苦しめるより笑って過ごす方が幸せだと思うのです。
私は自分を否定しませんでした。
そのままの自分を受け入れました。
不利な条件でも辛くても生きてきて、今の私になったのです。
失敗してきた自分も辛い経験をしたのも、過去も全部含めて自分だからと受け入れてきました。
今も辛いことがあっても涙を拭いて笑って、仲間と一緒に楽しい事嬉しい事を一生懸命探して生きています。
人の粗探しをしたり、自分を苦しめたりしても楽しくありません。
せっかく生まれてきたのに世界で私は一人しかいないのに、そんな生き方をしたくありません。
辛くても大丈夫だよって自分を一生懸命励まして、他の人が辛い時も大丈夫だよって励まして生きて優しさを循環させた方がみんな幸せだと思います。
人を否定して自分を否定して、闇を循環させるからみんな苦しいだと思います。
人はなぜ他人と比較し自分を貶めるのでしょう。
今まで知り合った人は私を羨ましいと妬んだり、自分はそこまで純粋じゃないからと比較して傷つく人も沢山いました。
すごく見える人も蓋を開ければみんな同じです。
誰でも生きていれば必ず苦しんだり悲しんだり葛藤します。
そういう面を人に見せていないだけです。
自分を励まし、ただ強くあろうと生きているだけです。
辛いのは自分だけ、私は弱いけどあの人は違う強いんだ凄いんだ、そう思い込んでいませんか?
今まで卑屈になって私の元を去っていく人も沢山いました。
みんな良い所はそれぞれ違います。
それなのに相手の自分にはない良い所だけを見て、優劣を決めるのは馬鹿げています。
それで自分の良い部分まで闇で覆い隠してしまうのはとても勿体ないと思います。