人間が他の生物や植物に遺伝子操作し品種改良を行うように、人類は試験的に作られた存在です。
その為人類は様々な星から干渉を受けてきました。
古い文明では人類は今よりずっと精神性も高く、波動も高かったのです。
色々な星から来た異星人が住んでいて、科学技術も今よりずっと発展していたようです。
彼らは不思議な能力を持ち、人が神と信じるくらいの進んだ技術を持っていました。
その為人類は異星人を神と崇め畏れたのです。
その多くが今も神話として残っています。
日本の神はご先祖様や自然霊を祀ったものです。
彼らが生きていた時代からかなりの年月が経っているので、そういう存在達も上の次元へ上がっています。
気を付けなければいけないのは中には低い次元のままだったり、闇に穢れた存在もいるということです。
自分では気がついていないだけで人は日々変化しているのです。
エゴが強い遺伝子を持つ場合、年齢と共に強くその性質が出てきてコントロールされてしまいます。
知らず知らずのうちについた制限や思い込みが、生活していく上でトラブルとなって表れてくるのです。
自分を偽って生きてきた人ほどその歪みは大きく、現実は思い通りにいかなくなるでしょう。
常に心が調和していて、悩みの種がなにもない人は全てにおいてバランスがとれているという事です。
人間は本能的に相手に向けられたものを感じ取り、無意識にそのまま返そうとする性質があります。
自分の状態を確認するには今置かれている状況や周囲の人間の態度を見れば一目瞭然でしょう。
貴方が自分を大切にしていなければ、相手は貴方を大切にしません。
貴方がジャッジすればジャッジし返してきます。
闇に対する嫌悪感が強ければ、闇の強い相手も貴方に嫌悪感を抱きます。
映し出される現実が嫌ならば自分のエネルギーを変えるしかありません。
関係性が薄ければ、お互いにあまりエネルギーの影響は受けないでしょう。
逆に一緒に住んでいる人や関わる時間が長い人ほど、自分の与えるエネルギーの影響が大きくなります。
そういう相手には付き合いが長くなるほど遠慮がなくなり、お互いに本性が出るものです。
カルマとはネガティブな感情によるエネルギーの歪みです。
過去世だけではなく、人は生きている間に新たにカルマを作り出していくのです。
今まではタイムラグがあり、すぐに現実化する事はありませんでした。
でもここ数年は地球の次元が上がった事で現実化が早くなったのです。
そして心の在り方が現実に与える影響も強くなったのです。
人の持つエネルギーの影響で良い事も悪い事も強く反映されるようになりました。
そこで調和出来ないという事は何かしら自分にもバランスの悪さがあるということです。
地球が3次元の時はそれほど影響は出ませんでしたが、次元が上がった今はエネルギーの影響を前より強く受けやすくなっています。
エゴの強い人の性格は基本的に変わりません。
でもこちらが調和していれば相手も見せる面を変えはじめます。
人は自分が思ったよりも他者のエネルギーの影響を受けたり、シンクロする生き物なのです。
いくら表面だけ良い人を演じても無駄なのです。
隠そうとしても概念の歪みがそのまま反映されるようになっていきます。
これからは光が強くなりどんどん隠し通せなくなり表面化していきます。
自分の未熟さを直し調和に満ちた現実を経験するか、人のせいにし成長せず苦しみ続けるかは自分次第です。